将来の成功に必要な非認知能力とは…
あなたは
「非認知能力」
という
言葉を聞いたことがありますか?
あなたは
目の前の
模試やテストの点数が
良ければそれだけで満足していませんか?
「目の前の結果のみ」に
囚われていては
「受験に成功しても
あなたの将来は失敗に終わる」
可能性があります。
逆にこの
「非認知能力」を理解し
向上させていくことで
あなたは
学歴とともに
大きな力を手にし
あなたの
「人生を成功に導いてくれます」
そもそも「非認知能力」とはなにか…
テストのような点数や
成績のような結果では出てこない
「あなたの見えない能力」
のことです。
これは低くても
「数値や結果に出てこないため」
知らないと非常に危険なものです。
そんなあまり知られていない
つけるだけで将来の成功に繋がる
「非認知能力」
について
この記事を読んでくれたあなたにだけ
説明していこうと思います。
まずはあなたに身につけてほしい
主な「非認知能力」を
「2つ」紹介していきます
①やりぬく力
これは「非認知能力」の中で
非常に重要な力になってきます
ペンシルバニア大学の心理学者
ダックワース教授が
「やりぬく力」は
「成功を予測できる性質」
として発表したことで話題になっています
「やりぬく力」
とはなんなのか…
これは
「非常に遠い先にあるゴールに向けて
興味を失わず
努力し続けられる性質」
と定義されています。
つまり1年以上も先の入試に向け
毎日努力をすることで
あなたは自分のこの「力の存在を証明」できます。
また
「才能とやり抜く力」には相関関係はない
ことが証明されているため
才能がないは
言い訳に過ぎません。
②自制心
例えば先生に
「背筋を伸ばし続けろ」
と言われた時
どのくらい続けられるのか
これが「自制心」です。
ではこれを
「どのようにして身につけていくのか」
を説明します。
「やり抜く力」に関しては
「最終目標に対しての
小さな目標を細かく設定し
モチベーションを保つこと」
が大切です。
一度遠いゴールへの成功体験を積めば
あなたは
「自分はできる」
人間だと思うことができ
「やり抜く力」は知らぬ間についてきます。
「自制心」に関しては
「何かを繰り返し継続する」
ことで向上します。
また
「細かく計画をたて、記録し
達成度を自分で管理する」
ことが「自制心」をきたえるには
有効であると研究結果がでています。
今まで何かを才能のせいにしてきた
あなた
今すぐ
「能力とは生まれ持ったものではなく
努力によって後天的に身についたものである」
この言葉を頭に入れてください。
そして「非認知能力」をつける
努力
をつづけてください。
あなたが
この能力で将来活躍するのを
楽しみにしています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。