入試100点など必要ない!必要なのは〇〇点だ!
あなたは
「入試の赤本」
「模試」などを解く時に
何点を取る気持ちで行っていますか?
100点を取ろうという気持ちで
解いていますというあなた!!
大学入試で必要な考えは
「6割」を獲得するという気持ちです。
確かに目標は高く設定して欲しいと
目標設定のパートで
お伝えしました。
しかし
もしあなたが
「入試・赤本」を解いている時に
満点を取ると言う気持ちでやっていると
「満点とは遠い結果になる」
「入試不合格」
「学歴コンプレックスを抱えて生きていく」
ということになりかねません。
しかしあなたがもし
「6割」を取る気持ちで行えたなら
「6割より高い点数をコンスタントに取れる」
「入試成功」
「MARCH現役合格」
「人生勝ち組」
といったような
「成功ルート」
を歩めます。
今回の記事を読めばあなたは
テストに対する気持ちでだけで
点数をアップさせることができます!
そんな気持ちの持ち方に
ついて今回は説明していきます!!
なぜ
満点を取る気持ちで行うのがよくない
ことなのかという
理由については主に「3つ」あります。
①満点を取ろうとすると
解けない問題に無駄に時間をかけてしまう
満点目標の人にありがちなのが
試験時間の浪費です。
もしあなたが「6割を取ろうという気持ち」
で難しい問題にあたったとき
あなたは
「ここは解けなくても6割はいける」
という気持ちで他の問題に
時間を使う事ができます。
しかしあなたが
「満点を取る気持ちで行う」と
「ここを逃したら終わりだ」
のような気持ちになってしまいます。
この気持ちこそが
「時間の浪費」に繋がります。
②そもそも大学入試に満点は必要ない
あなたが一般受験で大学を受ける場合
そもそも満点で受かる必要はありません
100点で受かろうが20点で受かろうが
同じ「合格」です。
基本的に大学入試において必要な点数
は「6割」と言われているため
満点は必要ないのです。
③難しい問題の1点も
簡単な問題の1点も同じ1点
もしあなたが難問に時間をかけ
結果的に得点を獲得できたとします。
しかし
そこに時間にかけたあなたは
簡単な問題でケアレスミスをして
しまいました。
果たして
「難しい問題に時間をかける」のと
「簡単な問題を確実にとる」のでは
どちらが効率的でしょうか、、、
かといって目標を6割にするのは
本末転倒
です。
僕はあなたに
①目標点は高く設定
決して6割などは点数を目標で
満足しないでください。
②入試・模試では6割を目標の
気持ちで解いていく
これを行って欲しいです。
今すぐ
今までの解き方の姿勢を
改めてください
そして次の模試では
先程の2つのことを意識してください
大学入試は時間との勝負です。
時間の使い方が「命取り」になります。
あなたが取り戻せない時間に
「後悔し一生を悔やむようなことがないように」
この方法をマスターしてください。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。