成績を上げたいなら大事なのは勉強より睡眠

なたは

1日何時間くらい

「睡眠」

をしていますか?

 

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「日によって違う」

「6時間も寝てない」

 

そう答えたあなたは

このままこのリズムで生活を行っていくと

 

「勉強に集中できない」

「勉強の効率が悪くなる」

「大学不合格」

「人生失敗」

 

 

大袈裟に思えるかもしれませんが

あなたが今行なっている「睡眠」では

このようなことを起こします!!

 

睡眠は

勉強において最も

「大切なことの1つ」

だと考えられています。

 

逆に睡眠とあなたの

体のコンディションの関係を

しっかりと保つ事ができれば

 

「勉強効率上昇」

「目標達成のスピードがはやまる」

「MARCH現役合格」

「人生勝ち組」

 

といった

素晴らしい成果

を手に入れる事ができます。

 

この記事を読めばあなたは

睡眠で成績を上げることができます!

 

ということで今回は

「どのように睡眠するべきなのか」

睡眠と向き合うべきなのかという

あなたの疑問を解決します。

 

アメリカの

ペンシルベニア大学ワシントン州立大学

ではこんな実験を行いました。

 

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1日平均7~8時間睡眠をとる

健康な男女を48名集める。

 

②4つのグループに分ける。

 

③1組目は3日間眠らずに過ごしてもらい

それ以外にのグループには

4・6・8時間とそれぞれ決まった「睡眠時間」を

とって生活してもらう。

 

調査の結果

8時間しっかり睡眠をとった人々

実験の14日間、認知機能・注意力・運動神経ともに

全く低下しませんでした。

 

一方

4時間と6時間のグループは

日を追うごとに着実に

身体機能が低下していった。

 

という結果が出ています。

 

最も能力低下が大きく現れたのは

4時間睡眠のグループでしたが、

6時間睡眠のグループも

「大差」はありませんでした。

 

この実験で2つの発見をえる

事ができました。

 

①寝不足は累積される

 

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1週間後

6時間睡眠のグループは

「常に睡魔に襲われながら」

過していました。

 

2週間後

6時間睡眠のグループの

パフォーマンスは

2日間徹夜で過ごしたグループと同じレベル

まで低下しました。

 

「私は6時間しか寝てなくても

何も起こっていないから平気だ」

そう思っている方!!

 

2つ目の発見を

頭に入れて欲しいです。

 

 

 

 

 

②能力の低下には自分で気づくことができない

 

 

 

能力低下は最初の数日のみではなく、

日に日にどんどん落ちていきました。

 

能力の低下は著しかったのにも

かかわらず

本人は自覚していませんでした。

 

この実験を行った方が

こんな言葉を残しています。

 

「考えなくてもいい仕事をしていない限り

 睡眠不足で働くことに意味は無い。

 能力を犠牲にして生み出した

 時間を使っているだけなのだから」

 

あなたが行う受験勉強は

考えなければ何も始まりません。

 

睡眠方法を改善すれば

「成績UP」を図れます。

 

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寝る間を惜しんで勉強するより

しっかり寝て勉強したほうが

 

 

では実際どのくらい睡眠を

すればいいのか説明します。

 

①睡眠時間は7〜7時間半

 

7時間以上睡眠を取れば

「身体能力等は低下しない」という結果

が出ています。

 

寝過ぎは時間の浪費なので

「7時間半」を目安に睡眠してください!

 

②カフェインを断つ

 

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「睡眠の質の向上」

のためにはカフェインを断つ事が有効であると

「科学的に証明」

されています。

 

どうしても飲みたいという方は

正午以降のカフェイン摂取を控えてください。

 

③寝る時間を設定する

 

人間は「習慣を好む生き物」です

何時に寝て何時に起きるかまで

習慣化させより「睡眠効率」

を上げていきましょう!

 

今すぐ

何時から何時まで

毎日寝るのかを設定してください!

 

睡眠する事で

体も心も元気になり

勉強効率が上がる

 

良いことしか起こりません。

 

あなたの睡眠を改善することを

勉強の一環に考えてください

 

そうすれば自ずと

成功に近づきます!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!