これを意識しないとあなたが今やっている事、20分後には忘れます

 

なたは

エビングハウス忘却曲線

という言葉を

聞いたことがありますか

 

 

もしあなたが勉強するとき

忘却曲線

を意識しなければ

 

今やっている事こほとんどは

「20分後」

にわすれます

 

やったことを20分で忘れる…

 

そんな状態で

「受験戦争」

で戦うのならば

 

何時間・何十時間・何百時間

何をやろうとも

「無駄」

になります

 

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逆にあなたが

忘却曲線

を意識することで

 

 

あなたの定着率はみるみるあがり

やったことを全て定着させ

MARCH現役合格

を成功させることができます

 

 

今日紹介するのは

そんな「魔法」のような

 

忘れること時間を意識することで

定着率をあげる勉強法です

 

そもそも

エビングハウス忘却曲線

とはなにか…

 

これは

あなたは今やっている勉強を

 

20分後には42%

1時間後には56%

明日には74%忘れてしまっているという

 

「科学的証明」

 

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です

 

あなたはこの数字を

どのように考えますか

 

「何やっても忘れるなら意味ないや」

そんな考えではだめです

 

 

 

そもそもこの数字は

何事もすぐに忘れてしまう

と言うことではありません

 

 

あなたが

好きなアーティストが

年末の特番に出ているとしましょう

 

あなたはそのアーティストを

見るために

他のアーティストも見ることになります

 

音楽番組が終わって

20分たったあと

あなたは自分の好きなアーティスト

の仕草や歌を「忘れる事はなでしょう

 

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しかし

ついで程度にみた

他のアーティストは

もはや何を歌ったのかすら

「忘れる」と思います

 

また

こんな経験があると思います

 

一度やった内容を

忘れていても

なんとなく思い出して

またすぐ理解できる

 

エビングハウス忘却曲線

から

 

5つの状況のどれか満たすとき

 

忘却曲線の%ほどは忘れない

 

と言うことがわかったのです

 

自分にとって知識が意味のあるものや

 重要なものである場合

 

おそらく好きなアーティストの

番組は

あなたにとって重要なので

忘れることがないということです。

 

 

学習時間に比例して定着率があがる

 

同じことでも

「長くなればやるほど」

明日覚えてる量もふえます

 

2度目以降の学習は忘れにくくなる

 

一度やった問題は

忘れていてもすぐ理解できる

これはこの例の1つです

 

④1度にたくさん学ぶよりも

 何度かに分けて学ぶ方が

 「学習効率は上がる」

 

人間が一度

に覚えられる量は

そんなに多くないのです

 

まさにやった量

より

定着率=「質」です

 

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⑤学んだ直後に多く忘れ

 その後は緩やかに忘れていく

 

やったことは

主にやった後

「すぐにわすれます」

 

これを逆手に取り

復習することで

あなたの定着率

「格段」

あがります

 

 

では実際

どのようにして

復習していくのか

 

復習するタイミングを

「4段階」

に分けて行ってください

 

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①その日の夜に復習

 

②次の日に復習

 

③一週間後に復習

 

④1ヶ月後に復習

 

あなたはこのタイミングで

復習をおこなうことで

「定着率9割」以上の結果を

成功させることができます

 

 

「今すぐ」

昨日・今日やったことを

復習してみてください

 

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思い出すだけでも

結果は変わります

 

 

なんでもすぐに忘れてしまうのは

これを意識できていないからです

 

このマインドをしっかり持って

勉強に取り組んでください

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました