成功の秘訣は自分の基準と他人の基準を意識する!

なたは何かを考えるとき

「自分の物差し」

で物事を考えていますか?

 

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実は何かをするとき

成功する為の秘訣

「他者基準」

を意識することです

 

 

 

あなたとクラスで一番真面目な子が

MARCHの現役合格を目標に

勉強を行なっているとします

 

 

 

今まで勉強してこなかったあなたは

勉強を「1日5時間」

満足し・頑張ったと実感すると思います。

 

 

 

周りの人達も

今まで勉強してこなかったあなた

勉強を始めた事で「褒めてくれる」

と思います

 

 

それに対して

あなたのクラスで一番真面目なあの子は

 

 

受験に対してより一層力を入れて

毎日5時間勉強していたのを改善し

「15時間」勉強をします

 

 

その子は周囲には

あいつは真面目だからとか

あの子ならあんくらいできるよね

「あまり称賛されない」

と思います

 

 

あなたの経験で周りの「問題児」

普通の行いをしているだけ

で褒められている

といった事はありませんでしたか?

 

 

 

あなたが置かれている状況は

 

「問題児のレベル」

 

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です。

果たしてそれで良いでしょうか?

 

 

ただでさえ勉強時間に差がありかつ

成績で負けていたあの子に

 

 

問題児のあなたが

1日「3分の1の5時間」という勉強時間で

「受験という名の戦争」

に勝利する事はできますか

 

 

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真面目なあの子にとって

あなたは

「普通の行いをしているだけ」

の人間かも知れません

 

 

 

僕はあなたに「自分の基準」ではなく

「真面目な彼の基準を意識」して

勉強時間・目標を設定してほしいです

 

 

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私の現役時代

僕と同じ塾に、同じ時期、同じような点数

で入った

ヤマシタ君という子がいました。

 

 

彼は

 

「人とは競わない」

「自分のペースで行う」

 

僕と同じ大学を目指していたヤマシタ君は

こんなスタイルで行っていました

 

 

そして彼は、模試の結果が僕と離れようとも

俺は頑張ってる

と言って「自分の物差し」

全てを判断していました

 

 

 

彼は受験本番までされ続けて

Fラン大学

進学していきました。

 

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この結果から分かるように

「自分の物差し」だけで判断する事は

「自分を下げていく」ことに繋がります。

 

 

もちろん

他者基準の他者は

「自分より高い人」を意識してください

 

自分より低い人なんて

いないものとみなしてください

 

受験において

 

「勉強中はあなたは世界で一番馬鹿な人間

テストでは世界で一番頭の良い人間だと思え」

 

これは私の

現役時代の座右の銘です

 

やる事は簡単です

 

MARCH合格を目指す人の中で

周りで一番やっているひとを

自分の基準とみなしてください

 

 

周りに高いひとがいないという人は

現役時代の僕の

1日14時間勉強

これを目標でかまいません

 

 

自分の家にこもっている人間と

世界を回るバックパッカーとでは

「見える世界」が違います

 

 

「馬鹿とあると馬鹿になる」

「朱に交われば赤くなる」

 

 

あなたの意識する人間しだいで

あなたは何色にも染まります。

 

 

目標は高く

 

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これを意識してください

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました